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「天国」の裏手、御門通りに面した10番ビルの地下1階にある「シャンパン バー」は、2001年のギネスブックにも認定された、日本一の種類を誇るシャンパン専門のバーだ。
スポット(季節もの)を始め、スタンダードやヴィンテージものなどを含め、オーナーの大井克仁氏が集めた280種類のシャンパンが揃っている。
「シャンパンは、ガス圧が軽いエレガントなものからガス圧が強い、つまり泡が大きいもの、また甘口、辛口、酸味が強いもの、コクがあるものなどブレンドによって様々な味の個性を引き出す。趣味志向は勿論ありますが、どんな料理にも合う、時と場所を選ばない飲み物」と語る大井氏。
フランスのシャンパーニュ地方の畑で取れたブドウだけを使って、ブレンドするその微妙な配合が様々な味と香りを生み出す。
「007」の映画で話題になった「ボランジェ・スペシャル・キュヴェ」やドンペリの愛称で知られている「モエ・エ・シャンドン・キュヴェ・ドンペリニョン」、長野県知事の田中康夫氏が当選したときに乾杯したクリスタル「ルイ・ロデレール・クリスタル・ブリェット」は、ロシア皇帝が一番好きだったシャンパンで、毒が入ってもわかるように昔クリスタルのビンを使ったとされるなど、歴史や映画の場名で登場したシャンパンの逸話を聞きながら飲むのも楽しい。
お勧めの「アンリ・アベレ」は7,500円でしっかりとしたボディ、フルーティでまろやかな味の初心者向きシャンパン。グラスでも頼めるので、他に様々な味を楽しむのもいい。また「ミモザ」や「キールロワイヤル」などのシャンパンカクテル(1,500円〜)なども揃っている。
食事は本格的なフランス料理が楽しめる。お勧めは「オーストリッチのカルパッチョ和風仕立て」やエスカルゴバターを使った「グラタンブルゴーニ風」、「サーモンのマリネ ディル風味」などシャンパンにあう料理が揃っている。その他「季節のコース料理(3,200円〜)」などもある。
22坪ほどの店内に6卓のテーブルと10人ほど座れるカウンターが配置され、お洒落なフランスのポスターやシャンパンのラベルが飾られ、銀座でフランスのエスプリが味わえる、とっておきの店だ。

[店名]シャンパン バー
[カテゴリー]バー
[電話番号]03-3575-0104
[住所]中央区銀座8-10-8 8丁目10番ビルB1
[URL]http://www1.ocn.ne.jp/~brut/
[営業時間]月〜金17:00-24:00 土17:00〜23:00
[定休日]日・祝
[予算]7,500円〜
[席数](テーブル)26席 (カウンター)10席
[宴会]50名様まで・一人6,000円〜
[予約]可能 [カード]可能
[開業年]1994年
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