斉藤智子ママが経営するユニークな名前のクラブ「きんぎょ」へは、三井アーバンホテルから並木通りを通って、花椿通りとの交差点を右折した左手にある第5ポールスタービルの4階だ。
 エレベーターをおりて、右手奥に怪しく光るシャレたデザインのロゴを目印に進む。しっかりと厚みのあるドアを開けて中へと入ると、シックで落ち着いたインテリアに、4席のカウンターと20人程がゆったりと座れるテーブル席が5つ配置されている。
 奥にはカラオケと間接照明に照らされた金魚の置物が象徴的に置かれていて、優しい雰囲気を醸し出している。
 ママは24歳のときに、文壇バーで知られる長塚まさ子さんが経営していた「眉」で銀座デビューを果たした。「きんぎょ」は、まさ子ママが付けた当時の智子ママの源氏名だったそうだ。
 「ママには厳しく育てられたけど、作家の先生方はいい方が多く、楽しかった」と語るママ。28歳で独立して、ずっとこの場所で店を続けている。今でも著名な作家先生のパーティを行うなど、作家や出版社との親交はあつい。
 スタッフはコケティッシュで一本気なママの他、20代のフレッシュで楽しい2人の女の子が、ママのアシストをしてくれる。
 料金はボトル別で15,000円からのセット料金だ。ボトルはウイスキーが13,000円から・焼酎が6,000円から各種揃っている。ビールは小瓶で1,000円。パーティの時には、食事も作るそうだ。
 水割り5杯で気持ちよく酔えるというママとの小気味いい会話と美人の女の子のお酌で時間を忘れて飲みすぎてしまう。30周年までは意地でも頑張ると語るママ。古き良き銀座のスタイルを守り続ける素敵な店だ。
 



[店名]きんぎょ
[カテゴリー]クラブ
[電話番号]03-3572-9645
[住所]中央区銀座7-6-12 第5ポールスタービル4F
[営業時間]月〜金20:00-AM1:00
[定休日]土・日・祝
[予算]15,000円〜
[席数](テーブル)20席 (カウンター)4席
[宴会]20名様まで(3時間・一人8,000円〜)土曜貸切可能
[フロアレディ]2名
[カラオケ・生バンド]カラオケ
[予約]可能 [カード]可能
[開業年]1980年

 

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