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銀座老舗クラブのひとつに数えられる「ましも」は、並木通りの6丁目・第一ソワレビルの6階にある。トレードマークの四葉のクローバーがデザインされた看板のあるドアを開けると、シックで落ち着いた20坪ほどの店内でテーブルが7卓30名は裕に入れるスペースだ。右手にはアールのかかったカウンターがあり、高崎の少林山の大振りのまねき猫が迎えてくれる。少林山は達磨で有名だが、猫好きのママの為に毎年贈って来てくれるそうだ。
ママの真下陽子さんは、銀座で35年のベテランママ。OLから転身して銀座のクラブに5年勤めた。「眉」出身のママのいた店ということで、作家のお客様が多く、接待の仕方もかなり仕込まれたそうだ。独立して最初は7丁目10坪ほどのカウンター中心のバーを始めたが、評判がよく、昭和48年にこの場所に移ってきた。
現在女の子は4名ほどおり、明るくて面白い子たちが揃っている。
客層もサラリーマンが中心の上質な雰囲気だ。カラオケは置いてあるが、会話を中心としたアットホームで安心して楽しめる店だ。
「クラブは会社と家の接点。だから会社にもない雰囲気、家にもない雰囲気をつくるのが私たちの役目だと思っています。会社のことも家庭のことも、一時忘れられる憩いの場所だと思ってくれれば幸いです」と語るママ。
セット料金は15,000円。これにチョッとしたおつまみと生ものなど季節ものを軽く調理した一品料理が付く。この料理が割りと評判で、特に単身赴任者には好評を博している。ボトルは18,000円から、最近は焼酎が多いそうだ。またチーフの安藤氏は作曲家・安藤実親の息子というのも異色だが、料理の他にカクテルなどもつくってくれる。キップのいいママと明るい女の子、そして料理のうまいチーフ、銀座ならではのクラブの伝統を感じる店だ。

[店名]ましも
[カテゴリー]クラブ
[電話番号]03-3571-9070
[住所]中央区銀座6-6-9 第一ソワレド銀座ビル6F
[営業時間]月〜金19:00-23:45
[定休日]土・日・祝
[予算]15,000円〜
[席数](テーブル)7席 (カウンター)4席
[宴会]10名様まで・一人応相談
[フロアレディ]4名
[カラオケ・生バンド]カラオケ
[予約]可能 必要
[カード]可能
[開業年]1973年
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